03-6419-7213
〒107-0062 東京都港区南青山6-12-11 YUKEN南青山302
営業時間/火曜日~金曜日 11時~19時(最終受付18時)土曜日 10時~18時(最終受付17時) 定休日/日曜日、月曜日、祝祭日
手荒れケアには鍼灸治療も良いよ|南青山でエイジングケア
東京の南青山、表参道駅近くにある鍼灸マッサージ治療室<自然なからだ>の広報担当
からだつぼみ です。
外出自粛で、家で家事をされる機会が多くなった方もいらっしゃると思います。
水仕事が増えると手荒れが気になる方もいますよね。
さらに、昔は手荒れなんてなかったのに、年齢を重ねて最近気になるようになったという方もいます。
そんな方には、ハンドクリームもイイけど、鍼灸治療もね!ってお話しです。
スタッフの加賀屋に紹介してもらいます。
スタッフの加賀屋です。
たしか昨年末でしたので、少し前のことです。
訪問先の女性Sさんの手をみると、親指の爪の右上のあたりがパックリ割れていました。
どうされましたか?
と伺うと、「版画ってけっこう水を使うんです」とのこと。
Sさんは、デザイン系の仕事のかたわら、版画家としても作品制作を続けていらっしゃる明るい40代の女性。
小さな女の子のお母様でもあり、家事ももちろんされています。
版画と家事の水仕事で手荒れは日常的にあり、今回は痛みを伴っていると話してくれました。
働き盛りなので、メンテナンスとしてお身体のバランスを整えるために、定期的に鍼灸を活用してくださっています。
このときは、もぐさ(艾)を小さく細くひねって、親指の割れているところに直接お灸をしました。
(写真:小さく細くひねったお灸)
それに加えて、手首や手のひら、腕などに、銀製の刺さない鍼で流れをよくする施術をしました。
そして、年明けにSさんからいただいた素敵な版画の年賀状に「指、治りました!」と小さなコメントがサクッと書いてありました。
後日、伺った話によると、指にお灸をしたその日に痛みがとれてしまったとのこと。
お灸は「治ろうとするからだ」を、応援することができるツールだなぁと確信いたしました。
やー お灸って素敵!
もぐさってすごい!
よもぎって素晴らしい!
それはさておき。最近、知合いのFacebookに「よもぎが採れたので草餅にしまーす」と、若緑が美しいよもぎ葉の画像がアップされていました。
そうそう、春になると芽吹く「よもぎ」は今が旬です。ハーブの女王という異名を持っているそうで、煎じたり、粉末にしたりして、胃腸剤として用いられることもあります。
それから、止血作用があることでも知られています。
母の友人の70代の農家に生まれたYさんから伺った話です。
子供の頃に草刈りを手伝っていて、鎌で腕に傷を負ってしまいました。
野良仕事で忙しい両親には言わず、自分でよもぎの葉を摘み、手でもんで傷口にあてて治したと話してくれました。
むむむ、Yさん、ほんとに「つわもの」です。
お灸に使うもぐさ(艾)はこのよもぎの葉っぱから作られています。
食用は新しい葉がむいていているようですが、もぐさにするよもぎの葉は5月〜8月頃に採取するようです。
自分でセルフケアできるお灸がネットでも手に入りますし、よもぎのお茶や入浴剤もありますのでよろしければお試しください。
わたし自身、よもぎやもぐさの香りをかぐと、「あ〜いい香り」と心がほっとします。
最後に、諸説あるようですが、よもぎの花言葉は…「幸福」「平和」です。
こんなときですから、自分のからだをいたわって、気持ちよい時間をお過ごしくださいませ。
※当治療室は「手荒れケアをして下さい!」とお伝え頂ければ、どのコースでもどの先生でも追加料金なしで手荒れケアを受けることができます。
表参道の鍼灸院【表参道自然なからだ】
■■――――――――――――――――――――――――― 表参道鍼灸マッサージ治療室 自然なからだ 電話番号 03-6419-7213 住所 〒107-0062 東京都港区南青山6-12-11 YUKEN南青山302 営業時間 火曜日~金曜日 11時~19時 (最終受付18時)土曜日 10時~18時(最終受付17時) 定休日 日曜日、月曜日、祝祭日 ―――――――――――――――――――――――――■■
21/01/10
21/01/05
TOP
東京の南青山、表参道駅近くにある鍼灸マッサージ治療室<自然なからだ>の広報担当
からだつぼみ です。
外出自粛で、家で家事をされる機会が多くなった方もいらっしゃると思います。
水仕事が増えると手荒れが気になる方もいますよね。
さらに、昔は手荒れなんてなかったのに、年齢を重ねて最近気になるようになったという方もいます。
そんな方には、ハンドクリームもイイけど、鍼灸治療もね!ってお話しです。
スタッフの加賀屋に紹介してもらいます。
手荒れ対策にもなる鍼灸治療
スタッフの加賀屋です。
たしか昨年末でしたので、少し前のことです。
訪問先の女性Sさんの手をみると、親指の爪の右上のあたりがパックリ割れていました。
どうされましたか?
と伺うと、「版画ってけっこう水を使うんです」とのこと。
Sさんは、デザイン系の仕事のかたわら、版画家としても作品制作を続けていらっしゃる明るい40代の女性。
小さな女の子のお母様でもあり、家事ももちろんされています。
版画と家事の水仕事で手荒れは日常的にあり、今回は痛みを伴っていると話してくれました。
働き盛りなので、メンテナンスとしてお身体のバランスを整えるために、定期的に鍼灸を活用してくださっています。
このときは、もぐさ(艾)を小さく細くひねって、親指の割れているところに直接お灸をしました。
(写真:小さく細くひねったお灸)
それに加えて、手首や手のひら、腕などに、銀製の刺さない鍼で流れをよくする施術をしました。
そして、年明けにSさんからいただいた素敵な版画の年賀状に「指、治りました!」と小さなコメントがサクッと書いてありました。
後日、伺った話によると、指にお灸をしたその日に痛みがとれてしまったとのこと。
お灸は「治ろうとするからだ」を、応援することができるツールだなぁと確信いたしました。
やー お灸って素敵!
もぐさってすごい!
よもぎって素晴らしい!
お灸の原料「よもぎ」の効果
それはさておき。最近、知合いのFacebookに「よもぎが採れたので草餅にしまーす」と、若緑が美しいよもぎ葉の画像がアップされていました。
そうそう、春になると芽吹く「よもぎ」は今が旬です。ハーブの女王という異名を持っているそうで、煎じたり、粉末にしたりして、胃腸剤として用いられることもあります。
それから、止血作用があることでも知られています。
母の友人の70代の農家に生まれたYさんから伺った話です。
子供の頃に草刈りを手伝っていて、鎌で腕に傷を負ってしまいました。
野良仕事で忙しい両親には言わず、自分でよもぎの葉を摘み、手でもんで傷口にあてて治したと話してくれました。
むむむ、Yさん、ほんとに「つわもの」です。
お灸に使うもぐさ(艾)はこのよもぎの葉っぱから作られています。
食用は新しい葉がむいていているようですが、もぐさにするよもぎの葉は5月〜8月頃に採取するようです。
自分でセルフケアできるお灸がネットでも手に入りますし、よもぎのお茶や入浴剤もありますのでよろしければお試しください。
わたし自身、よもぎやもぐさの香りをかぐと、「あ〜いい香り」と心がほっとします。
最後に、諸説あるようですが、よもぎの花言葉は…「幸福」「平和」です。
こんなときですから、自分のからだをいたわって、気持ちよい時間をお過ごしくださいませ。
※当治療室は「手荒れケアをして下さい!」とお伝え頂ければ、どのコースでもどの先生でも追加料金なしで手荒れケアを受けることができます。
表参道の鍼灸院【表参道自然なからだ】
■■―――――――――――――――――――――――――
表参道鍼灸マッサージ治療室 自然なからだ
電話番号 03-6419-7213
住所 〒107-0062 東京都港区南青山6-12-11 YUKEN南青山302
営業時間 火曜日~金曜日 11時~19時
(最終受付18時)土曜日 10時~18時(最終受付17時)
定休日 日曜日、月曜日、祝祭日
―――――――――――――――――――――――――■■