足の疲れや睡眠の質が良くなるツボ

表参道鍼灸マッサージ治療室 自然なからだは豊富なメニューが人気

03-6419-7213

〒107-0062 東京都港区南青山6-12-11 YUKEN南青山302

営業時間/火曜日~金曜日 11時~19時(最終受付18時)
土曜日 10時~18時(最終受付17時)
 定休日/日曜日、月曜日、祝祭日

足の疲れや睡眠の質が良くなるツボ

症状別ツボ辞典

2018/10/13 足の疲れや睡眠の質が良くなるツボ

 

 

 

 

 

 

東京の表参道鍼灸マッサージ治療室自然なからだ 院長の手塚です。

 

今回のツボ辞典は、足の疲れをとり、睡眠の質を上げるツボ「足三里(足三里)」をご紹介します。

 

◆足三里(ST36)の位置

 

足の脛の骨の外側で、膝小僧(膝のお皿)から指4本分下にあります。

脛の骨よりも指2本分ぐらい外側の方にあって、少し凹んだところ、押して気持ち良い所にとると良いです。

 

 

 

 

 

 

◆足三里の効果

 

本来は胃腸のツボなので、胃腸の症状全般に効果があります。

特に「胃が動いていないな~」といった、食欲不振、お腹の膨満感、胃のもたれなどに効果的です。

また、胃腸を強くする効果もあります。

 

さらに、足の疲れをとったり、足のむくみにも効果があるだけでなく、身体全体の元気を出すツボとしても昔から使われているツボです。

 

もう一つ私自身が経験した事ですが、夜なかなか眠れなくて、どうしようと思った時に、何も思いつかなかったので「とりあえず足三里」と思ってやってみたら、すぐに寝る事ができました。足を温めて、さらに身体の滞りをとってくれるので、質が良い睡眠に導いてくれたんだと思います。

 

足三里は鍼灸治療の世界では、最も有名なツボといっても過言ではなく、私も頻繁に治療では使い、効果も絶大なツボです。

ぜひ普段のセルフケアに取り入れてみて下さい!

 

 

今回はスタッフの加賀屋より、普段治療している患者さんのエピソードを紹介してもらいます。

 

 

◆足の疲れをとり、睡眠の質を上げるツボ「足三里」

 

 

 

 

スタッフの加賀屋です。

 

 

やわらかい印象の素敵なお灸女子、Tさんから伺った「お灸とツボにまつわるエピソード」をご紹介します。

 

Tさんに、初めて鍼灸治療を体験していただいたのは、今から1年半ほど前のことです。施術が終わったあとに、「自分のからだと向きあう大切な時間にしたい・・・」と話してくださいました。

 

それから、心身のコンディションをいい状態に保つために、月に1度のペースで鍼灸の施術を受けに治療室に来てくださっています。

 

そして更に、セルフケアにも興味を持ってくださいました。「台座灸」というシールタイプの簡単にできるお灸を使って、ご自宅で自分のからだにセルフケアすることを、今ではすっかり習慣にされています。自然な感じでお灸に馴染んでいて、Tさんの生活の中に「お灸」があり、楽しみながら続けていらっしゃるようです。実家に戻られた際には、ご両親に「台座灸」をしてさしあげるなど、正真正銘のお灸女子です。

 

 

Tさんは、学生の頃、ワンダーフォーゲル部に属していて、いろいろな山登り経験をお持ちです。けれども最近は、仕事ではベテランの域、プライベートもご活躍の世代のため、しばらく登山から足が遠のいていました。

この夏、久しぶりに北アルプスへの登山を、妹さんと2人で楽しむことになったそうで、リュックには「台座灸」をしのばせて、登山に向かわれました。

 

(実際にTさんより頂いた、登山時の写真です。すばらしく綺麗ですね!)

 

イメージとしては、「登り終えた山の頂上で、気持ちよくお灸すること」を想い描いていたそうです。実際には、頂上は強風のためお灸ができなかったので、宿に帰ってから「足三里」にお灸をしたそうです。・・・すると、足がぽかぽかして、眠りにつきやすかったと、うれしい感想をいただきました。

 

枕が変わると寝苦しかったりしますし、山小屋での睡眠は、工夫が必要だと聞いたことがあります。「頭寒足熱」と昔の人が言ったように、足もとを暖かくして、「足三里」で登山の足の疲れを軽減するのは、入眠しやすくなるいい方法だと思います。

 

江戸時代の俳人、松尾芭蕉が「足三里」にお灸をすえて足を健脚にし、旅支度をすませたとも聞いています。「足三里」は、効き目の範囲が広いツボです。今も昔も、万能なツボであることに変わりはありません。

 

(こちらも実際の写真です!)

 

また、Tさんは今回の登山で印象に残った変化として、このような話もされていました。昔は年配の登山客2〜3人グループが多かったのに比べ、今は若い方が1人で登っている姿が多く見られたそうです。

 

そして、Tさん自身の変化もありました。若い頃の登山は、テントや寝袋、食料から燃料まで、自分で背負っていく本格的な登山でした。しかし、今回は久しぶりでもあることから、昔より設備が良くなってきている山小屋に泊まり、お食事も美味しくいただいて、快適に過ごしたそうです。変化を、柔軟に受け入れるのが上手なTさんらしい感想です。

 

登山者は、早朝に宿を出発するため、夜中の2時〜3時頃、山小屋から外に出て、満天の星空を眺めたと話されるTさんの表情は、いつもに増して素敵でした。

 

変化していくものと、変化しないものがあり、例えば、お灸の形態は台座灸などのように便利に変っても、「お灸の効果」は変わらないので、昔からのいいところは、うまく今の自分の生活に取り入れて、楽しく活用していけたらいいなあと思います。

 

オリジナル灸「香りとお灸」

 

 

■■―――――――――――――――――――――――――
表参道鍼灸マッサージ治療室 自然なからだ
電話番号 03-6419-7213
住所 〒107-0062 東京都港区南青山6-12-11 YUKEN南青山302
営業時間 火曜日~金曜日 11時~20時
(最終受付19時)土曜日 10時~19時(最終受付18時)
定休日 日曜日、月曜日、祝祭日
―――――――――――――――――――――――――■■

TOP