妊活ブログ|不妊症には冷えが大敵|東京表参道鍼灸【自然なからだ】

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妊活ブログ

2018/11/07 妊活ブログ|不妊症には冷えが大敵|東京表参道鍼灸【自然なからだ】

妊活・不妊の専門コースがある東京の表参道鍼灸マッサージ治療室自然なからだの妊活ブログです。

 

真夏の暑い日に初めて来た不妊症の患者さんが、治療ベッドに寝てから少しして言った言葉、

 

「先生、寒いです」

 

え?

実はその日は猛暑の日だったのですが、不妊症の人は冷えている人が多いので、冷房の温度は高めに設定していました。

この患者さんは、その後、冷房を切っても、毛布をかけても寒く感じ、最終的には足に赤外線ヒーターを当てて、やっと寒さが無くなりました。

 

これは極端な例ですが、不妊症の患者さんには、程度の差はあれ冷え症の人が多いものです。

 

 

<冷えはなぜ悪いか>

前回のブログ「妊活しようと思ったら初めにすること」で基礎体温のお話しをすこししましたが、女性は排卵すると高温相に入り、からだの体温が通常より上がります。

 

これは妊娠しやすい身体、着床したら胎児をお腹の中で育てられる身体にするためです。

 

鳥を思い出してもらえば分かると思うのですが、鳥は卵を産むと、卵を自分の身体の下に入れて温めますよね?

(ペンギンブックより引用 https://penguin-book.com/aquarium-kamogawaseaworld/ すごい瞬間を写真に撮りましたよね(^^)) 

 

人間も一緒で、胎児を育てるには、身体が暖かくなければいけないのです。

 

身体が暖かいということは、血流が良いということですし、血流が良いことで、多くの栄養が胎児に送られ、成長を促すことができます。

 

先ほど書いた患者さんも、鍼灸治療を続けたことで、冷えが少し改善してきた頃に妊娠しました。

さらに妊娠中は暑い暑いと、タオルケットもはいで、足を出して治療を受けていました(笑)

 

もちろん冷え症の人が絶対妊娠できないというわけではありませんが、身体が暖かい人の方が不妊症になりにくいのは上記理由からも分かると思います。

 

人間も動物の仲間なんだなと感じるエピソードであり、身体を温めることの大事さが分かります。

 

今回の妊活ブログは、「不妊症の原因の一つは「冷え」」というお話しでした。

 

 

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